【レビュー】日常に色どりを!+hana(タスハナ)定期便を利用してみた

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最近、我が家では子供がお花やお野菜に興味を持ち始め、休日は庭を使った家庭菜園や、お花屋さんをめぐって可愛い切り花を探すことがブームとなっています。

しかしながら家の近くにお花屋さんはなく、遠出をしてお店を回ってもなかなか好みのお花が見つからない…
そんな時に出会ったのがお花のサブスクサービス、「+hana(タスハナ)」花の定期便でした。

本記事では、「タスハナ花の定期便サービス」を実際に利用したレビュー、および元農学部の著者が切り花を長持ちさせる方法を科学的に紹介します!

+hana(タスハナ)とは?

タスハナは季節の花を定期的に届けてくれるサブスク型のお花便です。
ブルーミーやmedelなど、有名なお花のサブスクに比べ知名度は劣りますが、実際に届いたお花のクオリティの高さや、インスタnoteなどを利用したお役立ち情報の公開など、お花に詳しくない方でも安心して利用できるサービスです。

  • 配送頻度:隔週(月2回) or 月1回
  • 受取方法:ポスト投函
  • 定期便プラン:
    +act for flowers プラン550円(税込) + 送料330円
    花・葉物合わせて、原則3本が届く

    +live for flowers プラン880円(税込) + 送料330円
    花・葉物合わせて、原則5本が届く
    ※こちらのプランだけに届く花もある

忙しくても「花のある暮らし」を続けたい人に向いているサービスです。
特に「+act for flowers プラン」は税込み送料込で880円と安価なので初心者にも手が出しやすいプランです。

きゃみパパ
きゃみパパ

1回あたり1,000円以下で気軽にお花を楽しむことができます

+hana(タスハナ)のこだわり

ロスフラワー削減の取り組み

タスハナは「花を助け、花に助けられる、花の定期便。」というコンセプトで、ロスフラワー削減に取り組まれています。
ロスフラワーとは規格外の花のことです。
少しの気温や水、日光などの変化によって、計算していたように花が育たず出荷できない場合、ロスフラワーとして通常はそのまま捨てられてしまいます。

タスハナではこういったロスフラワーを定期便に加え、低価格でユーザに提供することで、花の無駄をなくす取り組みに力を入れているようです。

国産花へのこだわり

私も今まで知らなかった内容ですが、国産の切り花出荷量は2000年以降どんどん減少しており、それと反比例して輸入は増加している状況です。

そのためタスハナでは国産花を積極的に取り扱うことで、日本の花農家さんを支援しています。

品質保証制度

タスハナでは品質保証制度を設けており、万が一届いた花が折れていたり、萎れているなど、傷みがある場合に品質保証制度を利用することが可能です。

画像で花の状態を連携し、【返金】または【次回出荷時に該当本数を多くお届け】で対応いただけるので安心です。

+hana(タスハナ)利用の注意

タスハナの定期便利用について、以下注意点が必要な点となります。

  • 最低でも5回の出荷が完了するまで解約できない
  • 配送日の指定はできない
きゃみパパ
きゃみパパ

配送日についてはInstagramにて、事前に出荷スケジュールが公開されます

実際に届いた花の状態レビュー

それではタスハナのお花の定期便について、実際に届いた商品をレビューしていきます。
私は「+act for flowers プラン」を契約しており、月に一度3本のお花を届けてもらっています。

タスハナパッケージ
このような専用パッケージにお花が封入され、ポストに投函されます。
タスハナOpen
実際に開封してみました。
箱の中でお花が傷まないように、しっかりと固定されており、根元は抗菌&栄養供給&保水のためのゼリーにつつまれています。
お花の名前を調査
インスタグラムにて、毎回出荷予定のお花一覧が投稿されます。
その中から届いたお花を探し、一緒に投稿されるお役立ち情報を参考にします。
(今回我が家に届いたのは、「スターチス」「アイビー」「レースフラワー」でした。
水上げ実施
飾る前にひと手間!
水切りをして、花の吸水機能を向上させます。
※水切りについては、記事の後半で詳しく解説します
封入物一覧
付属の切り花栄養剤を水で薄め、花瓶に入れていきます。
水500mlに対し、栄養剤1袋が適量です。
花瓶に飾った様子
可愛く飾ることができました!

切り花を長持ちさせる科学的なテクニック

ここからは切り花を長く楽しむための方法を科学的に解説していきます

疑問:切り花はなぜ根がなくても生きられるのか

茎の「導管」が水を吸い上げる

植物は本来、根から水分と栄養を吸収しますが、切り花は茎の内部にある導管がストローのように水を吸い上げることで生きています。

導管が詰まりやすいのが切り花の弱点

切り口から空気や雑菌が入りやすく、導管が詰まると水が上がらなくなります。
そのため、切り花は「吸水口のメンテナンス」がとても重要になります。

水切り:導管の詰まりを解消する

花は茎の中の「導管」から水を吸い上げています。
そのため配送中などに導管に空気が入り込むと、効率的に水が吸えなくなります。

また水中には細菌が増殖しやすく、茎の切り口に膜(バイオフィルム)ができると水が吸えなくなります。
そのため定期的に水切りを行い、導管の通りを良くする必要があります。

正しい水切りの手順

  • 茎を水中で切る→空気の混入を防ぐ
  • 2〜3日に一度、1〜2cmカット→導管の詰まりを除去
  • 斜めにカット→断面積UP
  • 細胞がつぶれてしまわないように、切れ味の良いハサミなどでカットする
水切りのイメージ
水切りのイメージ

導管の通りを良くすることで、花がしっかり水を吸えるようになります。
+hanaの花は茎がしっかりしているため、定期的に水切りをするとさらに長持ちします。

きゃみパパ
きゃみパパ

水切り後に暫く水に浸ける「水上げ」を行うと、さらに効果的です。

定期的な水替え:細菌の増殖スピードを抑える

切り花の活け水中の細菌は室温20℃~30℃の適温下で、種類によって20〜30分に1回のペースで細胞分裂を繰り返し、数時間で数百万〜数億個に達することがあります。
特に気温の高い夏場は水替えを怠ると一気に花が弱ります。

水替えの目安

  • 夏:毎日
  • 冬:2日に1回
  • 花瓶のぬめりは必ず洗う(界面活性剤 or キッチンハイター希釈水を用いた洗浄がおすすめ)

水替えは「花を長持ちさせる最も効果的なケア」です。

きゃみパパ
きゃみパパ

市販の切り花延命剤なども効果的です。

タスハナで届いた花で実践

実際に、

  1. 水切り
  2. 定期的な水替え
  3. 切り花延命剤の利用

を行ったところ、1週間経過後もお花の品質に劣化は見られないと感じました。

お花の品質経過
到着から1週間の経過を記録しました。
1週間たっても目に見えた劣化は
無く、綺麗なお花を維持してくれています!

科学的なケアを組み合わせることで、定期便のコスパが大きく向上します。

まとめ

+hana(タスハナ)は、鮮度の良さと手軽さが魅力の定期便サービスです。
さらに、水切り・水上げ・水替えといった科学的なケアを組み合わせることで、花の寿命を大きく伸ばせます。

ふとした瞬間におしゃれなお花が目に入ると、こころが安らかになり生活のクオリティも向上します。

タスハナは花のある暮らしを無理なく続けたい人に、特におすすめできるサービスです。

皆様も日常にお花のある暮らしを体験してみてください。

参考文献・参考リンク

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